Company Profile
企業紹介
Company Information
企業概要
社名 | 白沢商工株式会社 |
業種 | 食品用原料の生産・加工・輸出 食品加工・国内販売 牧畜(繁殖・飼育) 不動産・ハイテック事務機器輸入販売(Kyocera) |
代表者 | 白沢 寿一 |
資本金 | 600億グァラニー (ドル換算9百万ドル) |
設立 | 1971年(昭和46年)3月 (創立53 年) |
社員数 | 165人 |
グループ会社 | AGROPECUARIA CHACO GUAZU(株)(牧畜) AGINY コーングリッツ製造会社(株) |
President’s Message
代表挨拶
パラグアイの社会問題に貢献し、
「人づくり」と「夢づくり」を伝える企業
Company History
歴史沿革
白沢商工株式会社の歩み
1971
白沢商工?の発祥である、「白沢有限会社」がパラグアイにおいて操業を開始
操業開始時出資金: 5千万グアラニー
1975
落花生のプロセス工場の設置
印刷機械やオフィス関係機器類を専門に扱う「PRINT CENTER S.R.L.」を開設
1979
リンピオの所有地に、新たな落花生プロセス工場の設置
1980
大豆の輸出を開始
1981
首都アスンシオンに本社ビル建設
1983
チリのサンティアゴに「SHIROSAWA Y CIA. LTDA.」の名前でオフィス設立
冷凍食品・果菜類・海産物の輸出開始
1984
チャコ地方の「25 Legua」と「Para todo」地域の土地を購入。Pozo Hondo地域の土地4万Haも購入し、「TROPICAL PRODUCTS COMPANY S.R.L.」として、本格的に牧畜業に参入
ペルーのリマで「Shirosawa Company SAIC」に第8回輸出国際賞「VIII Trofeo Internacional a la Exportacion」を授与
1986
エステ市に、店舗の販売及び賃貸を目的とした「Galeria Conquistador」という10階建てビルを建設
1987
食品小粒大豆の試験栽培
1988
「YES YES」というブランドのスナック菓子生産スタート
1989
食品小粒大豆 最初の輸出
1991
チリのサンティアゴにおいて「Agrobusiness Chile S.A.」の設立
スナック菓子「KAMPAI」の販売開始
政府関係者、特別招待客、海外ゲスト、地元関係者などを招いての白沢商工リンピオ工場設立20周年記念祭開催
1992
パラグアイ農牧省と商工省より、1992年度 非伝統輸出製品の開発に対する表彰を受ける
1993
小農家に対しゴマの栽培普及を開始。小農家を集めた話し合いを各地で展開
白ごまの日本向け初輸出が行われ、パラグアイがゴマの輸出国として周知される始まりとなる
1995
「PLAF」の銘柄でポテトフライドのスナック菓子の生産と販売を開始
1996
「FRUTI FRUTI」の銘柄でコーンスナック菓子の生産と販売を開始
黒ゴマと金ゴマの輸出開始
サンティアゴに「Acuarela Chile S.A.」を設立し、レストラン事業を開始
1997
日本の通産省が、発展途上国の経済に貢献した海外在住企業として白沢商工に功労賞を授与
1999
パラグアイと北海道の文化交流の場となる「ハマナス交流センター」の建設事業に貢献したとして、北海道庁知事は白沢寿一社長に知事功労賞を授与
2003
非伝統作物の輸出に貢献したとして白沢商工はパラグアイ商工省より表彰を受ける
2006
資本金50億グアラニー増資
2008
パラグアイ商工省 投資輸出ネットワーク(REDIEX)は、白沢商工に優秀輸出企業賞を授与
2011
白沢商工は40周年を迎え、盛大な記念祭を計画していたが、東日本大震災の被災者を援助するため、記念祭を中止し、催しの予算(10万ドル)全額を被災地に寄付した
2013
日本の外務省は、白沢寿一社長に対して、パラグアイと日本両国の経済交流の発展と貧困撲滅のモデルとして外務大臣賞を授与
2015
豆菓子の輸出を開始
2016
資本金600億グアラニー